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≪Избранные ученые труды
святителя Николая архиепископа Японского≫
19世紀後半から20世紀始めに雑誌や新聞に掲載された、聖ニコライ(ニコライ・カサトキン)の日本や日露関係に関する学術的考察、≪Япония с точки зрения христианской миссии≫,
≪Сёогуны и микадо. Исторический очерк по
японским источникам≫, ≪Япония и Россия≫ をまとめた物。当時の日本と日露関係が、聖ニコライにどのように映っていたかを知る上で興味深い。2006年、Православный
Свято-Тихоновский гуманитарный университет出版
Свет невечерний восходящего
солнца
Продюсерский Центр ≪Бахрушин-Медиа≫ ,2005年製作。 51分
(他に、ロシア正教関係の本を販売しているモスクワの書店の広告、約10分)
司祭として日本に渡り、ロシア正教の布教活動を日本全土で行い、現在の日本ハリストス正教会の基礎を築いた聖ニコライの苦節の年月を日誌を基に忠実に描いた作品。
日露関係の主な出来事、今日と往時の日本の生活、文化、伝統を紹介する数多くの記録映画、
Троице-Сергиева лавраや日本ハリスト正教会の内部を紹介する映像、聖像画の製作や柔道など多岐にわたる教会の活動を紹介する映像など貴重な資料が多数織り込まれている。